しごとの学校

Loco共感編集部のめざすもの


学びながら、上達し、やがてプロに

 「働きたいけどスキルがない」・・・子育てが一段落して、「社会参加したい・働きたい」と思っても、そう感じて立ち止まる人が多いのではないでしょうか。
弁護士、税理士などの立派な資格でなくとも、パソコン関連やデザイナーなどのスキルがあれば在宅で仕事ができます。
私たちはそこに「文章を書く」というスキルを提供します。
プロとアマチュアをしっかり区別する「崖」の隣に、一歩一歩ステップアップできる「階段」を用意して、仕事をしながらスキルを身に着けていただきます。いわば「しごとの学校」なのです。
私たちが提供するのは「共感文章術」です。
これはインターネットの時代を意識した、わかりやすく、よみやすい、共感を呼ぶ文章術です。
2011 年に代表の坪田は、東京・赤坂で「稿輪舎」という私塾を作って文章の書き方を教え始めました。先進国でありながら、「自律心」が欠けている日本人が、それを養うための最善の方法が、表現技術としての「文章の書き方」だと考えたのでした。坪田は、新聞記者として、大学教授として、また7 冊の著書を公刊する過程で、文章術を磨いてきました。そのすべてを注ぎ込んで完成させたのが「共感文章術」です。
21 世紀は「多様化の時代」であり、「コミュニケーションの時代」になるでしょう。20世紀は「1 対多」のマスメディアが極度に発達した時代でしたが、21 世紀は「相互理解」の時代になりそうです。その時、文章術はとても重要な技法になって行くと思います。
「共感される文章講座」で学んだ後、ライター登録してもらうと、Loco共感編集部が受注した仕事の情報が示されます。それに対して、「やれる」「やりたい」方に手を挙げていただきます。
取材・執筆の要領は、その都度お伝えします。
執筆したものは、Loco共感編集部のデスクが修正して、納品します。
最初は「ベーシック」のレベルですが、上達すれば「ミドル」「アドバンスト」とレベルが上がり、配分される執筆料も多くなります。
「もう、一人でできる」という自信ができたら、独立して仕事をするのもOKです。
このようにして、「学びながら、上達し、やがてプロに」というのが、Loco共感編集部での働き方です。
スタッフは一生懸命サポートします。ぜひ私たちの仲間になって、楽しく、やりがいのある仕事にチャレンジしましょう。

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