受講生の声

A・M


“考える癖”がついた

文章講座は、わたしにとって『ただ文章を教えてもらう講座』というだけではありませんでした。
毎回の課題によって、日々の身の回りの事象からニュースや時事問題まで、毎日漠然と過ごしていたところを、「次回の課題のために自分は何ができるのだろう」「何をテーマにしようか」と“考える癖”がつきました。
「自分の夢やこだわり」という課題であれば、自分という人間は他の人と違い、どういうこだわりがあるのか、また「インタビュー」の課題であれば、誰にインタビューしようか。自分は何に興味があるのか――など、『自分と向き合う時間』が久しぶりにとれた気がします。
その時間は、積み重なれば、自分だけの視点となり、“感性”になっていくのだと思います。
このような機会を与えてくださった坪田先生、スタッフの皆様に心より感謝いたします。
坪田先生が、私たちとプロのライターとの『かけ橋』となってくださり、一主婦であるわたしにもわかりやすく、教えてくださったおかげです。
最後に、今まで培った経験知識を元に、「新たに始められる活動」でも応援させて頂きますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。